平素より、八雲神社ならびに一色地区の行事運営にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
長年7月15日に執り行ってまいりました「ざるやぶり神事」につきまして、今年は下記の日程で実施することとなりました。
設営・前夜祭:7月18日(土)
本祭:7月19日(日)
撤収:7月20日(月・祝/海の日)
本来、長年続いてきた祭事の日取りを変更することは、非常に重い判断であり、関係者にとっても苦渋の決断でした。
しかしながら、近年は人口減少や担い手不足により、設営・本祭・撤収に必要な人員を平日に確保することが年々難しくなっております。このまま平日開催を続けた場合、祭りそのものの継続が困難になる恐れがあるため、今後も神事を守り続けるために、日程の見直しについて協議を行ってまいりました。
また、安全管理の面においても、地域内ではデイサービス等を利用される方が増えており、平日に道路を閉鎖して祭事を行うことは、緊急時の対応に支障をきたす可能性があります。万が一の場合には、人命に関わる危険も考えられるため、この点も重要な判断材料となりました。
日程については、7月15日前後の土日を候補として検討いたしました。
ただし、7月15日より前の土日に開催した場合、従来どおり7月15日にお越しくださる方にとっては、すでに祭りが終わってしまっていることになります。
そのため、7月15日に近く、かつ7月15日以後となる日程として、7月18日(土)を設営および前夜祭、7月19日(日)を本祭とすることといたしました。
幸い、翌日の7月20日(月)は祝日である「海の日」にあたります。これにより、設営、本祭、撤収の三日間が、多くの方にとって参加しやすい日程となり、人員確保の面でも大きな利点があります。
また、休日開催とすることで、平日開催に比べて多くの方にお越しいただける可能性が高く、祭りの賑わいを維持・発展させることにもつながると考えております。
なお、中別保、影重の祭りと日程が重なる部分もありますが、人の流れが分散することによる影響だけでなく、進行や時間帯を工夫することで、地域全体として相乗効果を生み出せる可能性もあると考えております。
また、伊勢方面の花火大会など、他地域の行事と重なる可能性もありますが、すべての地域行事との重複を避けることは現実的に困難です。そのため、今回は祭りの継続性、安全性、担い手の確保、来場者の参加しやすさを総合的に判断し、休日開催の利点を優先することといたしました。
さらに、7月の第三月曜日は「海の日」であり、海にゆかりのある「ざるやぶり神事」にとっても、意義ある日程であると考えております。
今回の日程変更につきましては、八雲神社、練りを担う一色会、地元自治会である一色自治会において協議を行い、三者全会一致により決定したものです。
これは、長年続いてきた祭事を軽んじるものではなく、むしろ今後も「ざるやぶり神事」を安全に、そして次世代へ継続していくための判断でございます。
地域の大切な伝統を守り伝えていくため、皆さまには何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上

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